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こちらは数年振りの大雪だそうで、ホワイトクリスマスでした。定番のグレッグレイクの「夢見るクリスマス」とキース・エマーソンの「クリスマス・アルバム」を聴きました。
書店で「マンガで読むロックの歴史」なる本を見つけてつい買ってしまいました。
(著者は韓国の南武成さんなる方)一応、「ビートルズからクイーンまでロックの発展期がまるごとわかる!」と言う言うキャッチなのですが、当然のことならが著者の趣味が出ていました。
個人的には(日本で全然人気のない)ラッシュと、マイク・オールドフィールドについてかなり書れていて、ファンとしては嬉しかったですね。プログレシブ・ロックでは、イエスやELPと言った所謂5大バンドはほとんど書かれていなくて、カンタベリーロックについてはやたら詳しく書かれていました。ドイツプログレではタンジェリン・ドリーム、クラフトワーク、クラウス・シュルツェについてかなり書かれてありましたが、トリアンヴィラートについて書かれていなかったのは残念でした。
ハウ爺の自伝、確かにあんまり後味が良くはありませんね。まぁ、本音なんでしょうけど…。私もハケットさんの自伝を買って読んでみようと思います。
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